BEFORE
AFTER
施工時期 2020年2月
施工カテゴリー,

【工事のきっかけ】

台風通過時の暴風雨による雨漏りを確認し、翌日、外(庭)から屋根の端に何枚かの瓦のズレを発見しました。 早速、修理を依頼するため、パソコンでネット検索して、数社に絞り込んだ中から、一番早く現地調査に来てくれた当社にお決めいただきました。

屋根の状態を確認します

瓦がありません!

雨漏りをしている2階の天井のすぐ上の屋根です。

なんと、瓦が飛んでしまってありません。周囲を探しましたが、落ちている様子もありません。お客様にお怪我がなくてよかったですが、いったいどこへ行ってしまったのでしょう。
こちらの屋根は土葺工法で施工された和瓦屋根ですが、瓦がなくなったことで葺き土が流れて、土の量が少なくなっていました。

 

葺き土を綺麗に取り除き、野地板の隙間が開いていた場所に防水紙(ルーフィング)を貼りつけます。

漆喰の腐食が進んでいました

工事完了前

鬼側の背面の漆喰(鬼首漆喰)や熨斗瓦と平瓦の間の漆喰(面戸漆喰)の腐食がかなり進んでしまっていました。

漆喰が腐食してくるとこの部分に隙間が出来て、そこから雨水が侵入することも考えられます。

工事完了後

古い漆喰の上から、新しく漆喰を綺麗に詰め増ししました。 漆喰の劣化によって棟からの雨漏りが生じる原因ともなりますので、今回詰め増しをされたことは正解だと思います。 鬼首漆喰も綺麗に詰め増しされました。